階層別研修 i-thinkシリーズ
考えることが楽しいと感じるプログラム
考えることが楽しいと感じること。この感覚を大切に進行するのが、 VPWの提供する「i-think」シリーズです。自分で考え、創造することはとても楽しいこと。その瞬間、見ている世界がぐんと広がります。そして、参加者同士考え方を共有することで、 更にその世界は広がっていきます。それを手助けする手法がゲームです。この手法を使うことで、本来人間が持っている力が活性化し、これまで自覚していないアイディアや発想が、一人ひとりの中で広がり始めます。各企業の組織の状況を確認させていただきながら、各階層に適した進行プログラムをアレンジしています。
職場でこのような問題が起きていませんか?
顧客を取巻く環境
仕事の工夫・改善への取組
社内でのコミュニケーション
プログラムの狙い
- 自ら考える力(考え方)を強化する
- 経営全般を俯瞰する視点を持って考える力をつける
- 様々なシーンで起こる葛藤の中で、自らの意見や考えを明確にし、決断する力をつける
プログラムで使用する主なテーマ
事業戦略
事業戦略は、経営の根幹となる大切なことだということはご存じだと思います。 同時に、なんとなく難しい内容だと感じたり、自分とは直接関係がないと感じている方も多いかもしれません。このプログラムでは、事業戦略の基本と戦略実現のための働き方について、ケース企業を使って整理します。 ケース企業の中で見えた様々なポイントを使い、自社についての戦略と働き方を整理していく内容です。
成長と変革
新規事業強化、既存事業の変革、事業統合など、事業が変化する最大の要因は環境変化です。こうした中で、成長を続けるために大切なことは何かを考えます。 プログラムの前半は、「組織成長のポイント」というフレームを理解しながら、モデル企業が成長し続ける要因を整理していきます。持続的に成長するために必要なものは何かを見ていくことで、基準を明らかにします。 後半では、自社を見つめながら今後の成長を考えます。
判断基準
人が物事を判断するように、企業も判断をしています。その判断の結果が現在であり、これは過去からの継続の中で積み上げられたものなのです。人においては、判断の基準を「個性」「らしさ」といった言葉で表現するのではないでしょうか。企業においてもそれは「社風」「雰囲気」といった言葉に近いのだと考えます。このプログラムではその本質にある判断の基準を見つめる内容になっています。
受講者の声
役員・事業部長クラスの皆様
若手リーダークラスの皆様
プログラム概要
i-thinkプログラムは、企業それぞれの問題を確認させていただき、課題・問題を解決するための最適なソリューションプログラムを用意します。対象者やテーマにより、プログラム運営手法も、グループワーク形式、ファシリテーション形式を使い分け最適なプログラムに仕上げていきます。
推奨する受講対象者
中堅社員(次期管理職候補)
中間管理職
経営幹部
運営形式
ミーティング形式:5~6名
経営幹部や管理職向けに最適な手法です。少人数のミーティング形式で深く考えていくプログラムです。
◆基本実施日数:4日間
グループワーク形式:12~48名
中堅社員や新任の管理職向けに適した手法です。まずは基本的なフレームを理解し自分自身に置き換えて考える訓練を行います。
◆基本実施日数:2日~
研修プログラムに関するご相談
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