オープンカンパニー向けプログラム

Open Company Development

企業を見る視点プログラム

参加学生が企業の見方を学びながら、対象企業の理解を深める新しいスタイルのプログラム。オープンカンパニーやインターンシップコンテンツとして好評です。
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セミナー

企業を見る視点プログラムとは？

参加学生に、企業の経営者や社員の立場になってもらい、「なぜその企業が成長しているのか？」「競合他社との違いは何か？」など具体的な会社や事業の内容をテーマに置き、ワーク・話し合いを通して、その理由を言語化していくファシリテーション形式のプログラムになります。
学生の視点から、意識的に企業経営者や働く社員の視点に変えることで、事業や仕事・働き方がこれまでとは異なって見えてきます。こうしたプロセスの中で「発見する」「気づく」瞬間を重ねていくことで企業理解・仕事理解を深め、同時に学生のモチベーションを上げていきます。
企業の理解が深まる過程において、その内容に共感を抱く学生は関心度が高まることとになります。一方で、理解したうえで、自分の価値観とは合わないと感じる学生もいますので、セルフスクリーニング機能も有しています。

特徴を知る

経営者や社員の視点

「もし自分が経営者だったらどのように考えるのか？」「もし自分が社員だったらどんな気持ちなのか？」この視点を大切にプログラムは進みます。それぞれの視点で、意識的に情報（事実）を見ていくと、これまで見えなかったもの、気づかなかったことが、見えてきます。

2社を比較

一つの会社の企業情報を詳しく見ても、その特徴は、なかなかつかみにくいものです。そこで、類似点のある2社の企業情報を用意して比較するという手法で、類似点・相違点が見ていきます。2社の情報を比較しながら、相違点に注目することで、それぞれの企業の特徴が際立って見えてきます。

「正解は無い」というルール

「思い込み」や「先入観」で物事をとらえることが多いものです。そして一度決めてしまうとその考えから離れることができません。そこで「正解は無い」というルールを設けます。正解を求めないことで、自分と異なる考え方や意見についても聞くことができ、新しい視界が生まれます。

志望理由が形成

グループワークの中で様々な発見や気づきが生まれます。当初自分が考えていた「思い込み」や「先入観」をベースにした内容とは異なる場合があり、その瞬間、気持ちの中が変化します。このプロセスの繰り返しを行いながら、企業理解・仕事を深め、志望理由を形成することになります。

商品概要

素材設計・開発・制作

プログラム素材は、各企業に合わせたオリジナル制作になります。テーマなどは事前ご相談の上決定します。

使用テーマ
事業戦略　事業そのものの強み・特徴と働き方
ジャッジ基準　企業理念や価値観
コミュニケーション　働き方・コミュニケーションなど
※尚、お打合せのうえ、ご希望のテーマ設定や内容での開発・設計が難しい場合がありますのでご了承ください。

納品物 使用する素材はパワーポイント形式で制作。（一部エクセル形式もあり）
●進行表示用スライド（社内トレーナーは実施の場合進行に必要な簡易シナリオをパワーポイントのノートに記載します）
●学生配布資料
※データ形式で納品

実施概要

実施時間
基本プログラム：4時間程度（オンライン実施の場合時間が多少長くなります）
※6時間バージョンなどご希望によって構成を変更追加するオプションもご用意しています

実施対応人員数
適正人数：12～48名程度
対面の場合会場レイアウト：4人テーブルの島型配置
オンライン実施も可能（Zoom、Webex、Teamsなど）

進行担当者
コーディネーター派遣
自社の社員が進行
★自社トレーナーが進行する場合は事前に練習が必要です

プログラム著作権
本プログラムの著作権は株式会社ビューポイントウェアに属します。 納品年の翌年以降継続利用の場合別途利用料金が発生します。詳細はご相談の上決定します。

今まで他社のインターンシップに参加させて頂きグループワークを体験しましたが、このような切り口のワークは初めてだったので大変斬新でした。スライドで説明をうけるだけよりも、ワークを通じて貴社の事を知ることができ、消費者ファーストで伝統を大切にしていることを実感できました。
国立大学
文系
たった1枚の企業情報資料から、かなりの情報を得ることができて正直驚いたのが感じたことです。 資料を最初に見たときの印象と、最後の印象では、企業イメージは異なることを実感しましたし、貴社の事業がなぜ強いのかが分かった気がします。
国立大学
理系
最初は「1日のインターンで何が学べるのだろう？」と半信半疑でした。しかし、今回のインターンを通して会社の「方針」や「社風」は一つひとつ見事に異なっており、またその会社あった商品を世に出しているということを学ぶことができて非常に良かったと感じています。
国立大学
理系
今までとは全く異なる見方で企業を見ることを学びました。商品、顧客、競合を見ていくだけでその特徴や雰囲気まで感じることができます。貴社の商品についてはじめて理解できた感じです。
私立大学
文系
就職サイトやホームページを見ていても正直よくわからなかったのですが、限られた情報を広げて掘り下げてみていくことで、その特徴がよくわかりました。競合企業との違いが理解できました。
私立大学
文系
社史をここまで詳しく見ることは今回のインターンに参加しなければ思いつかなかった。各設問を考えるリズムが早く、頭をフル回転させるのが面白かった。社員の皆さんが自分の仕事や会社に誇りを持っていて、私も一員になりたいという気持ちを強くしました
公立大学
理系
企業の特徴が理解できたのに加え後半では、働き方も比較することでその違いが見えてきました。途中で貴社はこっちじゃないかと思いましたがやはりそうでした。
私立大学
理系
企業を見る目が変わった。少ない情報でも比較することで企業の特色が見え、それぞれの企業の強みが全く違って見えてきました。新しい企業の見かたを知った気がします
国立大学
文系

プログラム受講学生の声

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